年賀はがき発売日。2006/11/01 08:35

今朝は晴れ、箱根山は中腹まで軽くもやがかかっている。 最高気温20℃を越えるらしい。 最高気温が20℃を越えると長袖1枚でよいが、朝晩15℃まで下がるので羽織るものが必要だ。 風邪をひきやすくなるのでうまい調節が必要だ。 今日から11月、わが輩の戌年もあと12月まで、来年の年賀状の発売日でもある。 今年の年賀状は戌年で、わが輩は引っ張りだこであったが、来年は猪年であるので、わが輩は使われない。 寂しい限りである。 今日発売の年賀状は写真用の光沢紙を全面に使った仕様が10円高くはなるが、全面写真をプリントされる方用に発売されるようだ。 我が家は標準仕様(インクジェト紙)を160枚を買う予定であるが、 ご主人様は先月強盗事件があった郵便局に事件後初めて今日年賀状を買いに行く予定である。 ご主人様は人相が悪い?ので郵便局に入れるかどうか、わが輩は心配である。 わが輩も一緒に行った方がよいかもしれないよ! ご主人様はわが輩に「顔相はおまえの方がよほど悪いだろう、いつもワン友に吠えられるのに!」と言われてしまった。 わが輩は人間(特に若い女性)には人気があるが、残念なことに犬仲間の初顔は必ず吠えられてしまう。トホ! 欧米か! それは昨日である。 年賀用切手、ハガキの詳しくは下記URL参照。 今朝の一言「寝ておきて、月日がすぎて、あとひと月。」 今年もあと12月のみとなりました

http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/hagaki/nenga_hakko/2007/hakko.html

晩秋の女郎蜘蛛。2006/11/02 08:21

 今朝の天気は曇り、箱根山も霞がかかっているが山頂は見える。 海岸では釣り人はいない。 波は高くもなく勢いも差してない。 散歩道には蜘蛛の巣が多数点在する。 晩秋になり蜘蛛の巣には虫ではなく木の葉が引っかかっている。 今年は例年に比べて蜘蛛が多い気がしませんか? 人があまり行かないところの花などの写真を撮りに行くと、 ご主人様の上半身に蜘蛛の巣が引っかかる。 気持ち悪く迷惑な蜘蛛の巣である。 まず蜘蛛は昆虫の仲間ではありません。 特徴は身体が頭胸部と腹部に分かれている事と足が8本ある事が昆虫ではない証拠です。 蜘蛛の繁栄の最も大きな原因となっているのがこの迷惑な蜘蛛の巣です。 蜘蛛は腹部から糸を出してそれで獲物を捕えるための、蜘蛛の巣で罠や住処を作ります。 この蜘蛛の巣によって効率良く獲物を捕えたり、外敵から身を守ったりできます。 写真は雌の女郎蜘蛛ですが、一般的に巣の端の方に小さな蜘蛛がいますが(写真にはないが)これが雄です。雌に他の生き物と間違われないように又、食べられないように、フェロモンを出しているらしいが、こうゆう雌に頼る生活も乙なものですね。 蜘蛛が人間によって有益な事は多くの害虫を食べてくれる事です。 これは田や畑、森林で害虫の事だけではなく、家の中の蜘蛛も殺さないほうがよい。 何故ならば蜘蛛は家の中の害虫も食べてくれますから。 この夏には小さかったお腹も晩秋になるにつれて大きく写真の様に立派になってきました。 今朝の一言「網を張り、待つ身はつらい、風来坊」 風にとばされた木々や人間や鳥たちによって、蜘蛛の巣が破れてしまいます。 蜘蛛たちは黙々と修繕、修繕と働いています。 鳥さん餌にしないでね! By蜘蛛族! ご主人様に「虎徹、おまえも役に立つ用に働け」とご主人様に言われますが、わが輩も「おまえもな!」という目でご主人様をにらみ返します。 ご主人様、ご飯まだ・・・・・。

木の実が「ポトリ」と2006/11/03 09:16

 今朝は晴れ、箱根山は薄ぼんやりと山頂が見えている、文化の日の祭日である。 海岸では釣り人が3人程釣りをしている。 わが輩とご主人様は海岸を出て西湘バイパスのトンネルを出ようとした時に、上からポトリと何か落ちてきた。 なんとそれは木の実であった。写真はその木の実を拾い集めて、写したものだが丸いのでドングリではないようだ。 残念ながら落ちてきた所は、コンクリートで子孫繁栄にはつながらないようだ、 通りすぎてしばらくすると、鳥たちがその実を食べているようである。 なるほど鳥たちの糞に紛れて、遠い土の所で発芽する解決方法もあるようだ。 なかなか植物も考えているなと再認識をした。 さて、泣けるテレビが今晩あります。 今晩のFUJIテレビ午後9時からの「泣きながら生きて」です。 以下番組のあらすじですが、ハンカチを用意して観てください。 中国、日本、アメリカの3つの国に翻弄された、ある家族の壮絶な10年間を追ったドキュメンタリー。1989年、丁尚彪さんは、日本語学校で学び日本の大学へ進むことを目標に知り合いから借金をして日本へ。上海に妻と一人娘を残しての来日だった。だが、たどり着いた町は過疎が進み働く場所もない。借金返済のため町を抜け出し、東京へ来たことから、丁さんは不法滞在者となってしまった。その後、丁さんは自分の夢を一人娘に託すことを決意し、娘のために東京で働き続けた。やがて成長した娘はニューヨークの大学に合格し、アメリカ留学が決定。丁さんの家族は上海、東京、ニューヨークと、別々の生活を送ることになった。 ここまでが概略であるが、わが輩は「ただ不法滞在」という言葉でひとくくりにしてますが、稼ごうと努力している不法滞在者にも、最近増えている稼ぐことにあまり努力ないホームレスにもそれぞれ人間一人一人の生き様がありますね! むずかしい問題だよね。 適材適所に恵まれないと良い人生は送れないのかもしれない! 今朝の一言 「生まれ落ち、過程悲しみ、結果なし。」 我々の親父世代が戦後体験した苦労、現在第三世代の今の若者がこのテレビを観てどう思うかであるが、「関係ないね!」と簡単に逃げられそうである。 やはり人間は信念と努力が大切だね。 頭ではわかっているのだが、今のご主人様のもっとも苦手な言葉である! 「欧米か、」いや今日は「中国か、」である。

突然恵みの雨2006/11/04 08:31

 今朝は午前7時30分頃から15分位の間に雨が降ってきた。 突然の雨でびっくりしたが、我が家の菜園には恵みの雨である。 何故ならば菜園の管理者のバーちゃんが一昨日あたりから風邪で寝込んでいるからである。 今朝の散歩で海岸で片方の手でさおの先に餌を付け、もう片方の手で網を持って、岩場に餌の付いた竿を沈め、蟹や蛸などをザリガニ釣りの戦法で採っている人がいた。 おもしろい方法もあるものだと感心した。 さて、昨日の番組宣伝したFUJIテレビの日本、中国、アメリカにわたる10数年間の記録いかがだったでしょうか? ご主人様は第1回目の中国の小学生の話題の印象が強く、この系統のドキメントは嫌いではない。 この作品も良い作品であるが、今回は3人の生き様を撮ったので時間が足りなかったのか、確かに泣けることは泣けたが、もう少し掘り下げてほしかったように思う。 時間が限られている為にしょうがないのかもしれないが、何かが足らないような気がした。 こんなにがんばれるお父さん尊敬に値しますね! 今朝の一言「がんばって、がんばる程に、家繁栄。」 今現在、お父さんが上海に帰ってお母さんと二人できれいなマンションに住んでいるのでしょうね。 老後の資金も日本で稼いで! がんばったお父さん!

カイワリが釣れていた。2006/11/05 06:34

 今朝は天気がよい。 箱根山ははっきりと山頂まで見えている。 散歩道のアスファルトにはカリンの実が1個落ちていた。 わが輩は何かと近づいていったが、あまりおいしそうでないので、一なめしてその場を後にした。 海岸では6人の釣り人がサビキ釣りで一生懸命投げ釣りをしていた。 そこにクッキーちゃんのお父さんもいて、今日は20~25cm程のカイワリが鰯を追っかけていて、釣り人が鰯を追っかけている魚をターゲットとしているようだ。 わかっているとは思うがカイワレ大根ではない。 さすがに今日は「持って行く」とは言われなかった。 残念である。 カイワリはあじの仲間で魚屋では滅多に見かけることない魚です。この魚のファンは結構多い。ルックスもさることながら、一番の魅力はその味でしょう。 しゃっきりとした歯応え、脂が乗っていて、それでいて癖のない上品さ。刺身でも焼いてもフライでもなんでもうまい。 あじの仲間では最高級でシマアジよりおいしいらしい。 今日はご主人様が駒沢オリンピック公園にアメフトの応援に行く。朝からわが輩は留守番であるが、また出かける前にGREENIESのガムを一個置いていってくれるのである。 駒沢公園と言えば、我々のようなかわいいセレブ?な犬たちの集まる聖地でもある。 デジカメを持って行くのでうまく撮れたらレポートします。 もうすぐ出発の時間が迫ってきました。 いってきます。駒沢公園のペット情報は下記URL参照。

http://www.petoffice.co.jp/komazawa/